クラウドソーシング~声の仕事で求められるのは演技ばかり~

前回、クラウドソーシングを始めた話をしました。

「クラウドワークス」「ココナラ」「ランサーズ」「シュフティ」に登録したのです。

 

 

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クラウドワークス公式HPより引用

 

クラウドソーシング業界では実績0の私でしたが、有難くもココナラで仕事を頂くことができました。

今回はその仕事を受けた経緯と、演技が大変な話をします。

 

今回のポイント
  • 新参の私が仕事を受けれた経緯を紹介
  • 養成所出身やCM起用はスゴイことではない
  • 素人に演技は難しい

 

 

実績0の新人が仕事を受けれた経緯

ナレーションを気に入ってもらえた

ココナラで仕事をくださった方も、「クラウドソーシングを始めたばかり」と仰っていました。

その方はアメリカのカリフォルニアにいる方で、商用ではない個人の作品に声を当てたいとの希望で、動画のナレーターを探していたのです。

 

時差が16時間もあるカリフォルニアとの仕事ですから、インターネットビジネスの可能性を感じますね。

しかも個人の作品の仕事なんて、クラウドソーシングに登録しないと、普通は縁すらありません。

 

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応募したのは私からですが、ココナラのマイページで公開している私の動画のナレーションを聞いて、とても気に入ってくださったそうなのです。

 

その思いは、報酬にも表れました。

前回のブログで話したように、私はクラウドソーシングを始めたばかりですから、お金は二の次、三の次です。

それなのに、こちらが「1000円で結構です」と言っても、先方は「せめて2500円は払わせてください」と、私の技術を高く評価してくださったのです。

 

そこまで気持ちを表明されたら、全力で頑張るしかありませんよね!

いつも100%で仕事をしていますが、今回はそれ以上の120%力を発揮するぞ!と誓いました。

 

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演技は可能?

仕事の契約を結ぶ最後の最後で、先方から「ナレーションだけでなく声をアテレコして頂きたいのですが、演技は可能でしょうか?」と聞かれたのです。

 

ふと考えてみれば、私が公開している動画はナレーションだけをしているものであって、演技をした動画ではないのです。

 

ナレーションを聞けば、抑揚や滑舌や声質は分かりますが、演技もできるかと言うと話は別です。

 

ちなみに、公開している動画がこちら

youtu.be

 

では私はどうかと言うと、私は小さい頃から今に至るまでアニメが大好きで、声優にも詳しい自信があります。

ドラマやアニメを見ていても、つい演技が上手か下手か気にしてしまいます。

 

もちろん見ているだけでなく、自分でも簡単な演技をします。

司会者として舞台に立ちますから、台本通りに歌手に絡んだり、知っていることを知らないフリして質問したりと、最低限の演技は経験してきています。

 

ナレーションの仕事でも一人二役はしますから、私は堂々と「演技もお任せください!」と答えました。

 

それが決まり手で仕事の契約を交わしたのですが、送られてきた動画を視聴するとほとんどが演技パートです。

 

ナレーションは、ほんの二言だけ。

演技のボイスサンプルを出していない私に、こんなに演技が必要な仕事を依頼されるのですから、よっぽど私のナレーションを気に入ってくださった、ということですよね。

 

ナレーションはもちろん、演技の部分も絶対に満足してもらう内容に仕上げようと、固く決意しました。

 

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演技

我流では難しい

その後は、時差もあるため1週間ほどやり取りに時間がかかりましたが、楽しんで収録を終えました。

 

しかし個人的な反省点があります。

それは、演技です。


私個人としては最終的に良い演技ができた自負はありますが、試行錯誤して取り組んでいる間は、難しさをすごく感じました。

 

先ほども話したように、私は小さい頃からお芝居に興味があって、演技を見るのも聞くのも好きですが、演劇のレッスンを受けたわけではありません。

本を見て勉強したこともありますが、結局は我流です。

 

依頼者の要望を、演技で正確に表現するのは、とても難易度が高いと実感しました。

 

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プロとして堂々と

とは言えこのクラウドソーシングの世界は、最初は素人だった人が経験を積んで、後に多くの仕事をするようになる業界です。

 

私も今回、有難くも経験を積ませていただきました。

そして報酬もいただきます。

 

そうであれば、ナレーションだけでなく演技もプロとして、堂々と仕事をしていく以外にありませんよね!

 

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クラウドソーシング業界で求められる人材

クラウドソーシングにある様々な声の仕事を見ていて気付いたのですが、私が普段から仕事でしているような、ナレーションだけが必要な映像はまずありません

 

ほとんどがYouTubeで公開する用に作られた、演技が必要な動画ばかりなのです。

 

イメージ図:普通の会話だけでも演技が必要になる

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養成所出身やCM起用は普通のこと

応募している人も、素人とは言え「○○養成所出身です!」とか「CM○○やゲーム○○に起用されました」とかばかり。

 

養成所

ちなみに私は声優が好きなので解説しておきますが、養成所を出るだけなら誰でもできます。

お金を払って、1年や2年通うだけです。

 

その後に事務所に所属できていないということは、それだけの実力がなかったということです。

そもそもプロとして事務所に所属している人は、このようなクラウドソーシングの副業は会社から認められないのが普通です。

 

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CMやゲーム

CMやゲームに起用されるのも、ステータスにはなりません。

養成所に来る依頼でそういうのが多くあり、訓練生に収録をさせて経験を積ませるのです。

 

むしろ、そのようなプロの現場を経験できるのが、有名な養成所の売りです。

だから声優志望がお金を払って、その養成所に通うようになります。

 

言い方が悪いかも知れませんが、養成所在籍中に担当するCMやゲームの名前を見ても、有名なのはまずありません

有名な企業のCMやゲームは、有名なプロ声優が仕事として担当するのが普通だからです。

 

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諦めずに大袈裟な演技を

話が逸れてしまいましたが、そのような経験を積まれている方を悪く言いたいわけではありません。

それこそ私なんて養成所に通ってすらいないので、ナレーションはプロでも、演技は素人に毛が生えたようなものです。

 

そんな未熟な私が、声優志望だった人がひしめき合う世界で、演技の仕事を取ろうとしているわけです。

無謀な挑戦をしているのが、よく分かります。

 

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とはいえ、諦めるつもりはありません。

 

クラウドソーシングで仕事としてあるのは、大袈裟な演技が必要なマンガ広告動画ばかりです。

 

繊細な演技に比べれば、まだ素人にもできそうですよね。

正確に表現するためには大袈裟な演技も訓練が必要だが、一般の人が聞く分には熟練度の違いが分かりにくい、という意味です)

 

声を使い分けての一人二役や一人三役くらいなら今までにも何度もしてきていますから、大袈裟な演技ができるアピールをして、チャンスを掴んでいこう!と思います。

 

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まとめ

今回のポイント
  • 求められるのは演技ができる人材
  • プロとして堂々と収録していこう

 

私のボイスサンプルは、ナレーション用に作った物ばかりです。

今回仕事で担当した動画は大袈裟な演技なので、それが公開可能になったらその動画をボイスサンプル代わりとして、クラウドソーシング業界で営業していきます!

 

以上

「クラウドソーシング~声の仕事で求められるのは演技ばかり~」でした♪