プロが教える「抽選会をスムーズに進めて成功させる方法」

「司会者のこだわり」第12弾です。

 

今回は何を教えてくれるのかな?

 

今回は抽選会についてお話ししましょう。

 

今回のポイント
  • 数字の読み方に気を付ける
  • 何パターンもで数字を読み上げる
  • 当選番号を覚える
  • それを発表する時に客席を見る

 


前回の記事はこちら

 

keishu.hatenablog.com

 

 

数字の読み方

 

「1」と「7」

 

抽選会?宝くじみたいの?

 

お祭りでは抽選会を行うことが多いです。

入場券の半券や、事前に市町村や商工会議所で配布する抽選券を使います。

 

余興でビンゴを行うこともありますが、今回は抽選会に限定して紹介します。

 

抽選会ってことは、何かの番号を読み上げるんでしょ?

 

その番号の読み方にコツがあるんですよ。

 

たとえば「1」という数字。

どう読みますか?

 

え?「イチ」でしょ?

 

「ワン」って引っ掛けかも!

 

引っ掛け問題じゃありませんよ(笑)

 

その通り、ほとんどの日本人は「イチ」と読みますね。

 

それでは「7」という数字は、どう読みますか?

 

・・・「シチ」?

 

「ナナ」じゃない?

 

読み方が二つ出ましたね。

どちらが正解でしょう?

 

俺が正解だ!

 

私よ!

 

はは、すみません。

どちらも正解ですよ。

「シチ」も「ナナ」も、ちゃんとした読み方です。

 

意地悪だなぁ

 

性格わるー

 

ですが、司会の場合はより良い読み方で読んだ方がよいでしょう。

 

より良い読み方?

 

私分かるわ!「ナナ」でしょ!

 

そうです。

司会者は「ナナ」と読む方が良いでしょうね。

 

やった!正解!

 

なんで?

 

「シチ」と「イチ」で、言葉の響きが似ていませんか?

 

・・・あ!

 

そう、「1」と「7」は耳で聞いた場合、間違えやすいのです。

 

抽選会で聞き間違えて、違う番号の人が当たったと思ってステージに来てしまっては、司会者として申し訳ないですよね。

 

ですので、「7」は「ナナ」と読むのが良いでしょう。

 

「1001」の読み方

 

他に読み方で気を付けることあるの?

 

たとえば「1001」は何て読みますか?

 

「センイチ」・・・しかなくない?

 

そう思いがちですが、「セン、トンデ、イチ」と言う読み方があるんです。

 

あ!聞いたことあるわ

 

数字の途中に「0」があることを表現する読み方ですね。

 

えー、分かりやすいかなぁ

 

人それぞれですよ。

この読み方が分かりやすい人もいます。

 

司会者は不特定多数の人に向かって話していますから、読み方が何パターンもあるのなら、その全てで読んであげた方が親切ではありませんか。

 

気配りが素敵ね

 

数字をそのまま読む

 

まだ気を付けていることがありますよ。

 

まだあるの!?

 

先ほどの数字「1001」ですが、他にも読み方がありますよね?

 

えー、もう分かんない

 

・・・あ、分かったかも!「イチ、マル、マル、イチ」じゃない?

 

大正解!

郵便番号や電話番号、車のナンバープレートなどを読む時には、数字を一つずつ読みますね

その読み方です。

 

その読み方でも当選番号を読みあげるの?

 

先ほども言いました通り、どんな読み方が分かりやすいかは人それぞれですからね。

聞く相手のためにも、色々なパターンで読みます。

 

そんなこと言ったら、読む回数が多くなりすぎない?

 

そうよね。何パターンもで読まないといけないわ

 

抽選券を引くたびに、全てのパターンの読み方で読むわけではありません。

大事なのは使い分けです。

 

ずっと同じ読み方では聞いている人の集中力も続かなくて、当選番号を聞き漏らすこともありますからね。

気分を変えて集中を持続させるためにも、数字の読み方を変える側面もあるんです。

 

「007」が当選番号だったら、映画で有名だから「ゼロ、ゼロ、セブン」って英語で読むこともあります。

 

POINT
  • 「イチ」と「シチ」の読み方
  • 「1001」の「トンデ」の読み方
  • 数字を一つずつ読む読み方

 

f:id:KEISHU:20191011192904j:plain

抽選会の時間の短縮方法

 

抽選会のイメージ

 

数字の読み方で気を付けていることは以上です。

 

勉強になったよ

 

おや、まだ終わってませんよ?

 

え?数字の読み方以外で気を付けることがあるの?

 

抽選会は数字を読むだけではありませんからね。

番号を読んだら、その当選番号の人がステージに来て賞品をもらうまでが抽選です。

 

それはそうだわ

 

抽選会の規模にもよりますが、100本から200本もの賞品があることもザラにあります。

 

そんなに多いの!?

 

司会者は何よりも時間を守らないといけません

 

そのため、抽選会で一人一人賞品を渡すのに手間取っているわけにはいきません。

呼んだ番号の人が会場にいなくて、抽選券の引き直しをすることもあるので、時間がどれだけかかるか分かりませんしね。

 

時間を短縮する方法があるってこと?

 

ほとんどの抽選会では、当選した抽選券と賞品を交換するために、ステージの下に役員が大勢います。

ステージの上に、抽選箱から抽選券を引く人と、それを発表する司会者がいます。

 

当選した人は会場内からステージ下まで来るのですが、お祭りだと歩いている人ばかりで、誰が当選した人か分かりにくいです。

手を上げてステージに来る人ばかりではありませんからね。

 

想像できたわ。なんか、時間かかりそう

 

つまり

 

  • 当選した抽選券を早めにステージ下の役員に渡す
  • 当選者が出てくるのを早く見つける

 

この二つができれば、抽選会は円滑に進むということです。

 

抽選番号を覚える 

 

そのため、私は引かれた抽選券をもらったら、一目で番号を覚えます

 

え!番号を覚えるの?

 

抽選券は長くても4ケタですからね。

それを覚えて、すぐにステージ下の役員に手渡します。

手渡しながら数字を発表し始めることがほとんどでしょうか。

 

そうすると、運営する役員側で手間取ることはないので、時間の短縮になります。

 

番号を間違えたらどうするんだろ

 

客席を見ながら発表する

 

そして自分が当選番号を発表する時に、その数字を覚えているということは、数字を読む時にお客様の方を見ながら喋れるということです。

 

ステージ下で役員も当選した人を探しますが、一番見やすいのは当然、ステージの上からです。

そして番号を呼んだ瞬間が、当選者が一番反応する時なんです。

 

驚いたり、喜んだりするよね!

 

それを司会者が見つけてあげれれば、次の抽選番号の発表に早く移れます。

 

当選者がステージの方に近づいてきていても、役員が見つけられなければ、何回も当選番号を読む必要ができてしまいますからね。

司会が見つければ、時間の短縮になります。

 

まとめ

 

今回のポイント
  • 数字の読み方に気を付ける
  • 何パターンもで数字を読み上げる
  • 当選番号を覚える
  • それを発表する時に客席を見る

 

ただ数字を読んでいるだけだと思ったけど、細かいことに気を付けているのね

 

他にも賞品の説明を入れるタイミングとかも気を付けています。

当選番号の発表の仕方についても、間の取り方や発表する桁の順番など、気を付けていることはまだまだありますよ。

 

それらは別の機会に紹介いたしましょう。

 

 

抽選会を上手に運営できるようになったら、自分が持ってる抽選券の番号を読んで、一等賞を自分にあげちゃお!

 

あんたに司会はさせられないわ

 

以上

「司会者のこだわり 抽選会をスムーズに進めて成功させる方法」でした♪

 


(関連性が高いこちらの記事もどうぞ! 2019/12/26追記)

 

keishu.hatenablog.com

 

keishu.hatenablog.com

 

keishu.hatenablog.com