模試で自分の学力を把握しよう!志望校判定を前向きに活かす

「正しい勉強の仕方」第20弾です。

 

今回は何を教えてくれるのかな?

 

今回は「模試を通して自分の実力を正確に判断すること」について、お話しします。

20回記念に、私の実体験も交えます。

 

今回のポイント
  • 模試で自分の学力を把握しよう!
  • 結果に一喜一憂せず、前向きに活かそう

 

前回の記事

keishu.hatenablog.com

 

 

模試

偏差値は変動する

 

まず、お二人は自分の学力を、正確に把握していますか?

 

学力自体が・・・

 

あんたは勉強してないもんね

 

うるさい!・・・いや、自分の学力、なんとなくは分かるよ?

 

できないってことがね

 

それはそうだけど。ゲームみたいに数値が出るわけじゃないし、正確には分からないかな

 

まぁ、私もそうね。模試で出る偏差値でしか、自分の学力を判断できないかしら

 

それも、一回模試受けたくらいじゃ、あんまり当てにならないよね

 

そうそう!同じ時期に違う予備校の模試を受けたら、結果が全然違うことあるし!

 

おやおや、二人で話が盛り上がってますね。

 

あ・・・いたの?

 

いや、いいんですよ。

それだけ真剣に、模試と自分の実力について語ってくださるなら、万々歳ですよ。

 

あんまりよくなさそうね・・・

 

さてお二人が話していたように、自分の実力を客観的に見るには、模試が一番です

しかし、その模試で出る偏差値も、他人によって変動します。

 

そうなんだよね

 

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実力を知って選択する

 

大事なのは模試をたくさん受けて、自分の中で感覚として、実力を把握することです。

そうすれば、他の人は関係なく、自分の学力を知れます。

 

感覚?

 

たとえば、Aの模試ではたまたま得意な範囲が出て、高い偏差値が出たとします。

Bの模試では苦手な範囲が出て、低い偏差値が出たとします。

 

  • Aの模試では高い偏差値
  • Bの模試では低い偏差値

 

あるなぁ

 

そういう場合は偏差値が当てにならないと思ってませんか?

 

え?ならないでしょ

 

たまたま良い時と、たまたま悪い時だしね

 

いえいえ、そうではありません。

 

  • 得意な範囲が出たら、高い偏差値を取れる
  • 苦手な範囲が出たら、低い偏差値になる

 

という事実が、分かったではありませんか!

 

そのままじゃん

 

それでいいんです。

自分の中で得意な範囲と苦手な範囲が分かるだけでも、受験勉強の上では大収穫になります

 

模試を受けた意味は大いにありました。

 

そういうものなの?

 

それを踏まえて、苦手な範囲を潰す勉強をするか、得意な範囲を伸ばす勉強をするか。

得意な範囲だけが出る学校を受験校にするか、苦手な範囲も出るかも知れないけど賭けに出て志望校を決めるか。

 

などなど、選択肢が浮かびますね。

 

  • 苦手な勉強をする?
  • 得意な勉強を伸ばす?
  • 苦手な範囲が絶対に試験に出ない学校を受験する?
  • 苦手な範囲が出ない可能性に賭けて受験時にムチャする?

 

ホントだ。たくさん分岐するね

 

自分の学力を把握するには、この作業を繰り返し行っていくことが大事です

 

だから何回も模試を受けるのね

 

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志望校判定

志望校判定とは

 

模試を通しての自分の実力把握は、まだ他にも方法があります。

客観的に分かるのは、偏差値以外にもありますよ。

 

数字で出るの?

 

何かあったかしらね?

 

大事なことを忘れてますね。

志望校の判定結果ですよ!

 

あ!あるある!

 

たしかに、一目瞭然で自分の実力が分かるわ

 

この志望校判定とは何か説明します。

模試で出た自分の点数や偏差値から、その志望校を実際に受験した時に合格する確率を表している、判定結果のことです。

 

模試を受験する時に判定したい学校名(あるいは学校コード)を書きます。

模試にもよりますが、3~5校は判定できます。

 

その結果がA(90%以上)E(20%以下)で、表示されます。

模試によっては()の中の%が違うこともありますし、最低がD判定のものもありますが、概要は同じです。

 

この判定って面白いんだよね

 

何が面白いのよ!E判定なんか出たら、落ち込んじゃうわ・・・

 

悪い結果でも落ち込むことはありませんよ。

模試を受けた時点での実力を把握するために、志望校判定はあるんですから。

 

試験本番までに学力アップすればいいんです

 

そんなに割り切れるかしら?

 

模試はあくまでも模擬試験

 

偏差値や志望校判定で一喜一憂する時間があったら、それを判断材料に自分の学力を把握して、未来に向かって勉強していけばいいんですよ。

 

いいこと言うじゃん!

 

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自分の経験

 

かくいう私も、この判定を自分の実力を把握するのに、使っていました。

 

どんな風に?

 

私が無知だったのもあるのですが、大学は『東大』と『早稲田』と『慶應』しか知らなかったんです。

 

・・・そんな人いる?

 

そもそも大学に行こうと決めた時に、『ハーバード』を受験するって先生に言ったくらいですからね(笑)。

大学というものを全然知りませんでした。

 

なんで『ハーバード』に行かなかったの?

 

ちょっとやめなさいよ!落ちたかも知れないでしょ

 

いえ、先生に止められて、受験することすらできませんでした。

まぁ、その話はまた別の機会にしましょう。

 

それで、どうやって判定を活かしたの?

 

判定で志望校を書くと言っても、何せ大学名を知りませんからね。

とりあえず『東大』と『早稲田』と『慶應』はいつも書いていました。

 

志望校判定の意味あるのかしら・・・

 

国公立と私立を分けて書くのですが、大学名だけでなく学部も書きます。

 

当たり前だよね

 

学部で試験問題違うし

 

偏差値も違うんです。

なので、志望校判定には偏差値が高い方から、順番に書いてました。

 

すると、いつも『早稲田』と『慶應』はどの学部もA判定だったのです。

 

いつも!?すごいじゃない!

 

『東大』は?

 

『東大』はだいたいB判定(50%以上)でしたから、ここでは話がそれるので触れません。

 

そんなこんなで、『早稲田』と『慶應』は受かる実力があると、自分で確信することができました。

 

一度そう思えばもうこっちのもので、リラックスしたまま受験当日を迎えて、実際に合格いたしました。

 

判定が良いからこそよね

 

いえいえ、そうではありません。

先ほど話した通りです。

 

模試は、自分の実力を把握するために、使えばいいんです。

それは良い結果でも悪い結果でも同じです。

 

私はこのように、良い結果を活かし、合格に結び付けたということです。

 

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まとめ

 

今回のポイント
  • 模試で自分の学力を把握しよう!
  • 結果に一喜一憂せず、前向きに活かそう

 

「模試を通して自分の実力を正確に判断すること」についてお分かりいただけたでしょうか?

 

よく分かったよ

 

模試もお金がかかりますからね。

たくさん模試を受けられない人は、模試を利用しない方法で、自分の学力を把握しましょう。

それは別の機会にお話しします。

 

志望校判定がどんな結果でも、自分に取ってプラスに使えるのね

 

そうですよ。

なにごとも、受け取る人の心次第ですから!

 

志望校判定でさっき言えなかったんだけどさ・・・

 

あら、何よ

 

学校の名前がいっぱい書かれてる本あるじゃん

 

学校コードが書かれている冊子のことですね

 

それがどうしたの?

 

あれに書かれてる、全国の変な名前の学校を見るのが楽しいんだ!!

 

聞いて損した・・・

 

以上

「模試で自分の学力を把握しよう!志望校判定を前向きに活かす」でした♪