高校3年の夏休みに新宿でマンションを借りて友達と勉強生活

「正しい勉強の仕方」第60弾です。

 

今回は何を教えてくれるのかな?

 

今回は60回のキリ番記念に「高校3年生の夏休みに新宿にマンスリーマンションを借りた話」についてお話しします。

予備校の夏期講習は、どれだけ効果があるのでしょうか?

 

今回のポイント
  • 高校生だけで夏休みにマンスリーマンションを借りて勉強生活
  • 短い時間の夏期講習では結果が出にくい

 

前回の記事

keishu.hatenablog.com

 

 

マンションを借りて勉強生活

長期休みで寮が閉鎖

 

新宿でマンスリーマンション?

 

いきなり何を言っているのか分からないわ

 

順を追って説明しましょう。

このブログで何度かお話ししているように、高校時代の私は東京で寮生活でした。

そのため、塾や予備校に通うことができず独学で大学受験の勉強をしていました。

 

聞いたことあるね

 

しかも夏休みや冬休みなどの長期休みの時、寮は閉鎖されるので寮生は必ず親元に帰らなければいけません。

 

寮が閉鎖されちゃうの?

 

長期休みの時だけですけどね。

 

実家が北海道

 

ですが私の実家は北海道です。

それまで特に受験勉強をしていなかったので普通に帰省していましたが、高校三年生の夏休みぐらいは、勉強を中心に考えないといけません。

 

参考書などの勉強道具だけでも山ほどあるのに、それを北海道までわざわざ輸送するのは、お金と時間が掛かってしまい大変です。

かと言って、40日もある夏休みで、勉強を何もしないわけにもいきません。

 

荷物送るしかなくない?

 

そこで私は一計を案じます。

「東京都内で部屋を借りよう」と!

 

え!高校生なのに大丈夫なの!?

 

もちろん、親と学校には許可を取ります。

 

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優等生の友達と一緒に

 

そのために優等生の友達も巻き込んで、保護者と学校の安心感を強めました。

 

最初の二週間は、寮生の受験生仲間3人で。

1人抜けた残りの二週間は、2人で生活します。

 

賢いって言うか、ずる賢いね……

 

全ては受験のためと、しっかりと説得します。

 

携帯電話を契約

 

さらに、寮では携帯電話が禁止でしたが、この時は安全のために携帯電話を持つ必要性も説きました。

連絡手段を持たない高校生だけで生活して、何かあったら大変ですからね。

 

未来の話ですが、この時に契約した携帯電話を、夏休みが終わった後もなし崩し的に所持し、自分の寮生活の利便性を高めることもできました

 

ずる賢いって言うか、もうズルよね

 

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予備校に通おう

初めての予備校

 

周囲を説得するために話した、親元に帰らずに東京に残るメリットは他にもあります。

それは「夏期講習を受けるために予備校に通える」ことです。

 

予備校に通いたかったの?

 

一度も行ったことありませんから、一回受けてみたい気持ちがありました。

受験生の夏は天王山とも言われ、夏期講習で成績が伸びた話を聞いていましたし。

 

地元の塾や予備校に行けばいいじゃない

 

どうせ行くなら、東京の本部がいいですよね!

「今でしょ」で有名になる前の林先生だって東京の本部勤めでしたし、優秀な講師は東京に多くいましたから。

 

じゃあ、林先生の授業を受けたの?

 

いえ、予備校は違うところにしました。

代ゼミ河合塾駿台と予備校がたくさんある中で、2003年当時の東進ハイスクールは少しレベルが低かったんです。

 

予備校の効果は? 

 

夏休みの40日間は、全部予備校に通ったの?

 

実家の北海道に帰らずに勉強したい気持ち7割

1回だけでも予備校に行ってみたい気持ち3割

 

こんな感じでしたから、5日間(1日1コマ)だけの特別コースみたいのを選びました。

 

え?40日マンスリーマンション借りて、予備校に通ったのがたったの5日?

 

はい。

 

親が泣くね……

 

よく許したわよね

 

私の気持ちを優先してくれたのでしょうね。

しかしずっと独学で勉強していましたから、今更になって講義を聞くなんて、やりにくくてしょうがありません

 

最初から予備校に行かなきゃいいのに!

 

そんな感じでしたから、5日間くらい予備校に行ったところで、何も意味はありませんでした

自分で勉強した方が遥かに効率が良かったので、授業料が高いと思った記憶しかありません。

 

ひ、ひどい……

 

予備校で得た一番の財産

 

あ、今思い出しましたが、予備校に行った意味が一つだけありました!

 

お!なになに?

 

予備校の書籍コーナーで、源氏物語のマンガあさきゆめみしがあり、それをずっと立ち読みしてました。

非常に面白いマンガを読めたことが、予備校に通った中で、一番の価値あることでしたね!

 

結局、マンガ読んでただけじゃない!!

 

一応、古文の勉強として、自分への言い訳をしながら読んでました。

 

勉強になるの?

 

色々と勉強にはなりますが……

受験の勉強にはちょっとならないですね。

 

ダメじゃない!

 

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Amazonより引用

短期間で成績上昇は難しい

 

予備校の講義が無価値だと話しましたが、決して悪く言いたいわけではありません。

自分が教える立場になって、5日程度(1日1コマ)で成績急上昇なんて、相当難しいことだと気付きました。

 

しかも1対1のマンツーマン講義ではなく、1対不特定多数の大人数講義です。

さらに言うと、成績が上がれば上がるほど伸びしろが小さくなりますから、成績アップはより困難です。

 

急に肩を持ち出したね

 

でも、全部納得よ

 

結果が出ないとは言いませんが、出にくいことは確かです。

しかし、継続して何ヶ月も予備校に通えば学習の効果はまた違うことを、しっかりと明記しておきます。

 

大人の事情

 

教える側になってから分かった大人の事情を言うと、「夏期講習はほんの触りみたいなもので、それを受講して少しでも良いと思ったら今後も予備校に通ってね!」という側面が多少はあります。

 

身も蓋もない!

 

そして予備校に通うことにならなくても、ある意味別にいいのです。

その受講者が大学に合格すれば、「当予備校から○○大学合格者、○○人!」に数えることができますから。

 

そこまで言っていいの!?

 

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余談

 

せっかくですので、一緒にマンスリーマンションで生活した友達の、大学受験の結果に触れておきます。

 

1人は2004年新設の早稲田大学国際教養学部に、一般試験で合格しました。

現在は外務省勤めで、中東を舞台に奮闘しています。

 

もう1人は東京大学理科一類に落ちて、一浪することになります。

一浪時は東大を受験せず、慶應義塾大学に合格するも、国立の九州大学に進学しました。

慶応や九大なら、現役の時から行ける実力はあったんですけどね。

宇宙関係の仕事がやりたかったそうで、偏差値だけにとらわれずに、しっかりと進学先を選択できるのは素晴らしいことです。

 

まとめ

 

今回のポイント
  • 高校生だけで夏休みにマンスリーマンションを借りて勉強生活
  • 短い時間の夏期講習では結果が出にくい

 

「高校3年生の夏休みに新宿にマンスリーマンションを借りた話」についてお分かりいただけたでしょうか?

 

よく分かったよ!

 

最後の暴露ネタが大丈夫かしら……

 

ご安心ください!

大丈夫です!

 

何が大丈夫なの?

 

何を話しても許される魔法の言葉を、ブログの最後に付けておきますから!

 

そんな言葉あるわけないじゃない!

 

以上

「高校3年の夏休みに新宿でマンションを借りて友達と勉強生活~予備校の夏期講習は効果がない?」でした♪

 

※このブログはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。