正しい参考書の選び方 資格試験も受験も0から楽勝で合格

「正しい勉強の仕方」連載ブログ第7弾です。

 

今回は何を教えてくれるの

 

今回は前回予告した通り、参考書の選び方(Part2)を紹介します。

 

今回は

 

  • 具体的な参考書の選び方で困ってる人
  • 資格試験用の参考書を選ぶのに困ってる人

 

これらの方に役立ちます。

 

前回の記事

 

keishu.hatenablog.com

 

 

参考書の選び方

 

違う参考書の同じことを説明しているページを見比べよう

 

前回は目的によって使用する参考書が変わってくる、という話でした。

覚えてますか?

 

もちろん、覚えてるよ!

 

参考書にも色々あるから、自分の状況にあった参考書を厳選していくのよね

 

そうです。

よく覚えてましたね。

 

でも、まだ困っていることがあるんだ

 

なんですか?

 

自分に必要な参考書の種類が分かったから、参考書を買いに行ったんだけど・・・

 

同じような参考書が何冊もあって、何が一番いいのか決められないんだ

 

その状況ですか。

よくある悩みです。

 

膨大な数の参考書から自分に必要な種類の参考書を絞り込むとこまで来たけど、その種類の中でも何冊か参考書があるから、何が良いか決めきれない、と。

 

そうなんだよ

 

良い解決方法を教えてよ

 

簡単な方法を教えましょう。

 

それぞれの参考書で

 

同じことを説明しているページを見比べてください

 

できれば、最初は自分が本当に何も分からない単元がいいですね。

 

どういうこと?

 

また、たとえて教えて

 

たとえば、日本史の参考書にしましょう。

江戸幕府が開かれた時のページを見てみてください。

 

この参考書Aにはこう書いてあります。

 

「江戸幕府は1603年に徳川家康によって開かれた」

 

うん。知ってる

 

こちらの参考書Bを見てみてください。

 

「江戸幕府は1603年に徳川家康が征夷大将軍に任官し、江戸(現:東京都)に開かれた」

 

Aより詳しく書いてあるね

 

詳しいけど、任官って表現が分かりにくいかな

 

次はこの参考書Cです。

 

江戸幕府は1603年に征夷大将軍、徳川家康によって開かれた」

 

江戸幕府ー封建社会である。260年あまり続いた」

 

下線の説明がページの下に書かれてる!

 

さあどうでしょう。

どの参考書が一番分かりやすかったですか?

 

え?Bでしょ。詳しく書いてあるし

 

そう?私はCかな。トリビアみたいで面白いかも

 

二人の意見が違いましたね。

もしここに三人目がいたら、シンプルで分かりやすいからAがいいと言うかも知れません。

 

人それぞれってことかぁ

 

そうです。

ですから

 

同じことを説明しているページを見比べると、自分にあった参考書が分かるんです。

 

なるほど!

 

よく分かったわ

 

POINT

違う参考書の、同じ内容を説明をしているページを見比べよう

 

 

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自分が知らない内容を説明しているページを見比べよう

 

見比べるのに、自分が本当に何も分からない単元がいいって言うのはどういうことなの?

 

上の例の江戸幕府は、参考書を見なくても二人とも知っていましたよね。

 

うん

 

超有名だし

 

知っていることは、分かりにくい表現でも理解できてしまうんです。

そうなると参考書を選ぶ時の判断材料になりません。

 

分かりにくい表現って?

 

「1600年に天下分け目の戦いと言われた関ヶ原の戦いにおいて、西軍の実質的総大将の石田三成を滅ぼした東軍の徳川家康は、1603年に征夷大将軍となり自身の領地である江戸に幕府を開いた」

 

新たな参考書Dに、こんな説明文があったらどうでしょう?

分かりますか?

 

説明が多くなったし、情報が増えたけど・・・

 

まぁ分かるよね。江戸幕府ができたって話でしょ?

 

そうです。

分かってしまうんです。

 

ですがこの説明文ではパッと見ただけでも理解しにくい部分がありますね。

 

  • 西軍の実質的総大将→実質的とは?
  • 徳川家康は(省略)征夷大将軍となり→名前が変わったの?

 

名前が変わったってw

 

そんな勘違いするかな?

 

それは二人が知ってるから変に思わないだけですよ。

何も知らない人からしたら、征夷大将軍が役職の名前だと分からないんですから。

 

それともう一つ。

石田三成の実質的総大将とは何のことかな?とも思いませんか。

 

あ!それは思った

 

本当は違うってことよね。何があったんだろ

 

文章を読んでいて突っかかることがあると、学習の妨げになるから、好ましくありません。

 

分からないことを説明するのが参考書なので、内容が分からず突っかかることはもちろんあります。

 

ですが、文章の表現方法で突っかかるとしたら?

それは事前に回避できることなので、そこを怠っている参考書は、良い参考書とは言えません。

 

 

このように

 

自分がすでに知っていることのページを見比べると、自然と自分の知識で理解しやすくなっていた

 

ことが分かりますね。

 

意識しないで、理解しやすいように理解していたんだなぁ

 

知らないところのページを見比べて、一番理解しやすかった参考書を選びましょうね。

 

POINT

違う参考書を見比べる時は、自分が知らない内容を紹介しているページを見比べよう

 

 

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自分が知っている内容を説明しているページを見比べよう

 

知らないところのページを見比べていたんだけど・・・

 

知らないところ過ぎて、どの参考書もあまり理解できない!

 

そうきましたか(笑)

でも、私にも経験がありますからご安心ください。

 

どうしたらいいのかな?

 

そういう時は

 

自分がちゃんと分かっているところのページを見比べてください

 

え!さっきと言っていることが真逆だよ!

 

仕方ありません。

分からないところを見ても理解できなかったんですから。

 

自分が分かるところを見比べて、より分かりやすく書いてある方を選びましょう。

 

でも、分からないところが理解できない参考書は、よくないんでしょ?

 

私が教えた参考書の選び方をしていると、たまにこういうことがあります。

参考書の中で自分が全く分からないところを探して見比べるので、学習の順番をすっ飛ばした単元を見てしまっているんです。

 

順番が違う?

 

たとえば数学で言うと、連立方程式があります。

 

XやYを使って、二つの式を並べてXやYの値を求める方法ね

 

そうです。

ですがこれは、先にXについて学習していないといけません。

いきなり連立方程式のページを見てもなんのことやら分かりませんね。

 

たしかに、そうね

 

ですから、参考書の作りが悪いのではなく、それはそういうものだということなのです。

 

それはそういうもの

 

じゃあ、連立方程式じゃなくてXについて説明しているページを見比べればいいのかしら

 

それができればいいんですがね。

Xや連立方程式はたとえです。

その参考書でXに当たる単元がどこか分かりますか?

 

分からないわ・・・

 

そうです。

順番に学習しないと分からないと言いましたが

 

何も分からない人からしたら、その学習する順番も分からないのです。

 

なるほど。目からうろこだ

 

であれば、何を比べて使う参考書を決めるか。

 

一つしかありませんね。

自分がちゃんと理解している単元について書かれているページです。

 

POINT

自分が知らない内容を理解できなかった時は、きちんと理解している内容について説明されたページを見比べよう

 

 

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まとめ

 

今回のポイントをまとめましょう。

 

POINT
  1. 違う参考書の、同じ内容を説明をしているページを見比べよう
  2. 違う参考書を見比べる時は、自分が知らない内容を紹介しているページを見比べよう
  3. 自分が知らない内容を理解できなかった時は、きちんと理解している内容について説明されたページを見比べよう

 

このように参考書の選び方が分かれば、完全に門外漢の資格試験であっても、自分に相応しい参考書を選ぶことができます。

 

良い参考書を手に入れれば、鬼に金棒!

あとは勉強するだけなので、合格もすぐそこですね♪

 

今回は紹介できなかった他の方法として

 

  • 参考書の「はじめに」と「あとがき」を読む
  • 著者の経歴を見る

 

などの方法も、良い参考書を選ぶ助けになります。

別の機会に紹介させていただきますね!

 

以上

正しい参考書の選び方 資格試験も受験も0から楽勝で合格」でした♪