正しい勉強の仕方 参考書(学校の勉強用・受験用)の選び方

連載シリーズ「正しい勉強の仕方」第6弾です。

 

今日は何を教えてくれるの?

 

今回は参考書の選び方(Part1)をお伝えします!

 


 

今回の内容は

 

  • 日々の勉強で使う参考書を探している方
  • 受験勉強で使う参考書を探している方

 

に役立ちます。

 

  • 具体的な参考書の選び方
  • 資格試験のための参考書の選び方

 

これらは次回の参考書の選び方(Part2)で紹介します。

 


 

前回の記事はこちら

 

keishu.hatenablog.com

 

 

参考書を使うメリット

 

勉強に集中

 

参考書かぁ

種類も多いし、ない方が楽でいいな

 

そういうわけにはいきませんよ!

参考書は勉強を助ける大事なツールです。

 

教科書を読んで分からないところをがある時に、自分でどうやって調べるんですか?

 

う~ん。ネット?

 

本当に勉強に関することを調べるだけで終われます?

 

う!・・・ツイッター開いたりスマホゲームしたりする・・・かも

 

ですよね!

正直でよろしい(笑)

 

ちょっと調べものをするつもりが、ついつい他のことをしてしまって、気づいたら何時間も経過している(勉強する気がなくなっている)。

よくあることです。

 

そうならないためにも、参考書がそばにあるということは大事なことですね!

 

 

POINT

ネットじゃなくて参考書を使えば勉強だけに集中できる!

 

映像として記憶に残る

 

違うメリットとしては、参考書の中身が映像のように頭の中に残って、記憶を引き出しやすくなることも挙げられます。

 

どういうこと?

 

例えば日本史の問題を解いていて単語を思い出せない時があるとします。

 

問.1

松下村塾の門下生で、イギリス公使館を焼き討ちし、後に禁門の変で死亡した人物を述べよ

 

え!いきなり問題?

分からないわ!

 

単語だけで覚えるのは難しいですよね。

こういう時に参考書で勉強していたことが役立ちます。

 

どんな感じ?

 

参考書の該当ページが映像として、記憶に残っているんです!

 

真ん中に写真(松下村塾)があって、

その下に大きい文字で解説(吉田松陰、高杉晋作など)が書いてあって、

そのページの隅っこに小さく書いてあった単語

 

・・・そうだ!

 

久坂玄瑞 だ!!」

 

 

このように思い出せます。

 

記憶に残りやすいんだね!

 

そうです。

もちろん記憶に残るまで勉強することが大事ですが、このようにイメージとして印象に残りやすいのも参考書の利点です。

 

POINT

参考書のページが映像として記憶に残って、思い出しやすい!

 

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参考書の選び方

 

参考書が大事なのは分かってもらえましたでしょうか?

 

うん!

どうやって参考書を選ぶか教えて!

 

これは科目によって選び方が違うので一概に言うのは難しいですね。

 

え!難しいの?

 

科目によってだけでなく、受験の場合は受験校の出題傾向によっても効果的な参考書が変わってきます。

 

普段の勉強に必要な参考書か、受験に必要な参考書か、によっても違います。

 

じゃあどうしたらいいんだろう

 

まずは分けて説明しましょう。

 

 

普段の予習復習

 

これについては特に言うことはありません。

教科書が一番です。

 

え!

全然、参考にならない!

 

実際、そうなんですよ。

教科書は無料で配られるから大した物じゃないと思い込んでいませんか?

 

実は教科書って、ダイヤモンドのように輝く英知の結晶なんです!

 

言われてみれば・・・

お金かけて買う参考書の方が、なんとなく良い気がしてた

 

ですよね。

それに、学校の勉強だけであれば教科書を読んでいれば十分なんです。

 

だって、学校のテストは学校で習う範囲からしか出ないんですから!

 

た、たしかに!!

 

たまに教科書にない、授業中に先生が話したことや板書したことから、問題が出ることもありますけどね。

 

じゃあ学校でのテスト対策なら参考書はいらないのかな?

 

そうですね。

学校のテストに的を絞った参考書(問題集)もあります。

 

全く効果がないというわけではありませんが、費用対効果を考えた時に、あまりお勧めしません。

(その参考書を使っている方や、作っている方がいるので、こういうことはあまり言いたくないですね)

 

だって、テスト直前で少しでも点を取るためにはそういう参考書を使った方が良くない?

 

テスト直前で慌てないように、普段から勉強するための参考書の話をしているんですよ。

 

そ、そうでした・・・

 

必要な物だけ買って使いましょう。

 

買うお金と、勉強する時間は有限

 

なのですから。

 

名言でた!!

 

あ、一つ言い忘れていました。

学校で買った参考書はぜひ使ってください。

 

普通の参考書と何か違うの?

 

学校の先生が選んだ参考書ですからね。

授業でも使うことが多くあると思います。

 

つまり、普段の勉強の助けになる参考書、ということです。

さらに、学校のテストもそこから出ることがある、ということです。

 

分かったわ!

 

POINT

教科書が一番の参考書!

学校で購入した参考書はドンドン使おう!

 

 

受験用

 

次は受験用の参考書の選び方について教えてよ!

 

これが先ほども言ったように、志望校の出題傾向や、科目によっても異なってくるので難しいんですよね。

 

じゃあ、たとえでいいから!

 

それではたとえで話しますよ。

東大の文系の科目の話をしましょう。

 

東大!最難関だし、参考書も難しいのが必要なんでしょ?

 

いえいえ、そんなことはありません。

東大の世界史と日本史なんて、教科書に書いてあることしか出ませんよ。

 

そうなの!?じゃあ簡単な問題しか出ないのかしら

 

そうではありません。

東大の歴史は一問一答ではなく、記述式の問題なのです。

 

指定された語句(教科書にも載ってる簡単な用語)を用いて、120文字以内で歴史の流れを解答する

 

なので、難しい参考書は必要ないんです。

 

なるほど!

じゃあ参考書はいらないのかな

 

歴史の流れを書かせる問題が出ますからね。

教科書だけでは分かりにくい、歴史の流れを理解するのに特化した参考書がいいでしょう。

 

つまり東大受験の歴史に関しては、暗記用ではなく読み物のような参考書が適しているということになります。

 

これが早稲田や慶応の受験だったら、教科書に載ってない単語を網羅している参考書の方がいいでしょうね。

そこまでいくと用語集を覚えることになりますが。

 

なんとなく分かったわ!

歴史以外の参考書は?

 

それではまた東大で。

科目は古文で例え話をしましょう。

 

古文って、英語と同じで、単語を覚えないとそもそも文章が読めないんです。

 

そうなのね

 

ですから、まずは古文の単語を覚えることが必要になります。

ですが東大の古文は、上に挙げた東大の歴史と同じく、難しい単語は出ません。

 

ふーん。なんか、東大って簡単なんだね

 

難しい単語が出ないというだけで、問題はやはり日本最高峰ですけどね(笑)

 

話を戻しますよ。

難しい単語が出ないので、覚えるのに使う参考書も、簡単な単語集で十分ということになります。

 

志望校の出題傾向によって選ぶ参考書が変わるって、そういうことだったのね

 

そうです。

出題傾向を把握していなかったらどうなると思いますか?

 

  • 出題されない難しい単語を必死に覚える、その時間がもったいない
  • 難しい単語を覚えたのに試験に出ないから、点数に全然関係しない

 

こうなります。

 

悲惨だ・・・

 

POINT

志望校の出題傾向を把握しよう!

その出題傾向に適した参考書を選ぼう!

 

まとめ

 

大体お分かりいただけたでしょうか。

今日のポイントをまとめます。

 

POINT
  • ネットじゃなくて参考書を使えば勉強だけに集中できる!
  • 参考書のページが映像として記憶に残って、思い出しやすい!
  • (学校の授業には)教科書が一番の参考書!
  • (学校の授業には)学校で購入した参考書はドンドン使おう!
  • 志望校の出題傾向を把握しよう!
  • その出題傾向に適した参考書を選ぼう!

 

次回は

具体的に参考書の選び方や、資格試験用の参考書を探している方に、

役立つ情報をお伝えします。

 

以上

「正しい勉強の仕方 参考書(学校の勉強用・受験用)の選び方」でした♪